●強磁性体の位置をランプでお知らせします ●常に磁場の乱れを感知します ●感度およびアラーム音の調節が可能です
●どんなレイアウトにも対応可能、設置場所を選びません ●検知器からは電波も磁場も発生しないので、他の医療機器にも安全です
●世界中で多くの導入実績がありFDA(米国食品医薬品局)やACR(米国放射線学会)も推奨しております
フェルアラートⅡ
検知器までの距離が十分ある段階で、強磁性体が近づいていることを視覚アラームで警告します。強磁性体が大きい程、より遠い段階でアラームが発生します。
(音声アラームはFerrAlertを通過した時に発生します。)
検知領域が18箇所に区分されているため、瞬時に強磁性体の位置を特定することが可能です。
これらの進化した技術は、誤った警告を抑えることで管理者の負担を減少させます。24個のセンサーを搭載させることで感度の均一性や検知能力の信頼性を向上させることができました。
MRI室の入口でこの色のランプがついている時は、検知機能が作動中であり、強磁性体による危険が検知されていないことを示します。 | |
この色のランプが点いている時は、強磁性体による危険がゲートに近づいていることを示します。 | |
この色のランプが点滅している時は、酸素吸入器や酸素ボンベなどの大いなる危険がゲートに近づいていることを示します。 |
オプションの専用自立型スタンドを装着することができます。
フェルアラート ソロ
強磁性体検知器は100%絶対ということはありませんので、綿密なスクリーニングと強磁性体検知器とを併せて使用し、安全を確認されることをお勧めします。“強磁性体検知器は、むしろその補助手段である”(ACR手引書より)
オプションの専用自立型スタンド(バッテリー内蔵)に装着すると、自由に移動してご使用できます。